家庭で様子を見るとき ちょっとお熱ぎみ 家庭で様子を見るときはどうする?
- 水分は欲しがるだけ飲ませてOK
熱があるときには、水分が多く失われるので水分不足が疑われるときはもちろん、それ以外でも赤ちゃんが欲しがるだけ飲ませます。飲ませるものはイオン飲料、湯ざまし、母乳など飲ませやすいものを。
- お風呂や食事はいつもと同じで
特に嫌がったりするようなことがなければ、お風呂や食事などの生活も元気なときと同じでいいでしょう。ただし熱を体内にこもらせないように薄着と室温を低めにすることを心がけて!
- 室内でゆったりと過ごすのが基本
あとになって全身状態に変化が出てくる場合もあります。変化があったらすぐに気がつくように外出は避け、疲れないように室内でゆったり過ごしましょう。
- 全身状態に変化があれば病院へ
「食べる・眠る・遊ぶ」がいつもどおりできるかどうか、顔色や泣き方がいつもどおりかをチェック! 変化があって気になるときは診察時間内に病院へ行っておくと安心です。
- 症状をメモしておくと役立ちます
こまかい症状は時間がたつとつい忘れてしまいがち。走り書き程度でも残しておくと、あとで病院にかかるときに役に立ちます。
※分かりやすい症状メモの作り方
★平熱と最近の身長・体重
★何月何日何時ごろから、どのように具合が悪くなったか(熱、せき、鼻水、下痢、嘔吐、発熱などがどのように始まったか)
★全身状態がいつごろからどのように変化したか(顔色、機嫌、泣き方、食欲、睡眠、うんちやおしっこなど)
★朝・昼・夜の体温は?
◆ワンポイント
- 赤ちゃんは疲れや興奮で発熱することも
赤ちゃんは高すぎる室温や着せすぎ、水分不足が原因で体温が高くなるだけでなく、疲れや興奮などが原因で発熱することもよくあります。
そういう場合は1日でおさまるのが普通ですが、もし熱がそれ以上続くようなら、ほかの原因が隠れていることもあるので、病院へ連れて行きましょう。
◆こんなときは急いで病院へ!
- 生後3カ月未満のとき、熱の高低にかかわらずぐったりして外からの刺激に反応しない、高熱とともに嘔吐が続いたり、ケイレンがある、呼吸が苦しそうなとき、熱が高いのに顔色が青いというようなときは迷わず夜間でも急いで病院へ連れて行きましょう。
|