| 第4回 <予防接種を受ける前には>
1.予防接種のお知らせが来ます
予防接種は各市区町村の責任で実施されているので、各自に直接通知が来るところや、広報に掲載されるところなど、お知らせの仕方は自治体によって違います。
通知が来る場合は住民基本台帳や外国人登録台帳に沿って行われるので、赤ちゃんが生まれたとき、転居したときは必ず届け出をしておきましょう。
一番早い予防接種は生後3ヶ月からスタートします。これまでに通知が来なかったり、お知らせ方法が分からないときは、直接役場に問い合わせてください。
2.パンフレットを読みます
各市区町村からは予防接種のお知らせのほかに、厚生省が発行している『予防接種と子どもの健康』というパンフレットが配られることになっています。
これも配布方法は自治体によって違います。パンフレットには予防接種の対象になる病気のことや受ける前の注意、副反応のことなどが書かれているので、しっかり目を通しておきましょう。
気になることがあれば、かかりつけのドクターや保険所に相談を。
3.個別接種はかかりつけのドクターに
個別接種とは一人一人が病院に出向いて、各自で希望の予防接種を受けることをいいます。
新制度ではBCGとポリオ以外の定期接種と、すべての任意接種が個別接種で行われます。
個別接種は、できればかかりつけのドクターにお願いするのがベスト。事前に接種する日を問い合わせておきましょう。
個別接種は受けられる日時が一定期間に限定されていないので、赤ちゃんの体調に合わせて出かけられる点がメリット。
スケジュールの立て直しもラクですし、働くお母さんにとっても接種が受けやすくなったといえます。
4.集団接種の場合は、日時・場所を確認
集団接種は決められた場所と日時に、対象になる月齢、年齢の子どもたちを集めて接種する方法をいいます。
将来はすべての自治体で個別接種に変わる予定ですが、当分はBCGとポリオが集団接種で行われます。
場所と日時のお知らせ方法は広報に掲載したり、各自に通知を送ったりと自治体によっていろいろ。
BCGとポリオは生後3ヶ月から始められる予防接種なので、なるべく早めに場所と日時を確認しておきましょう。
「よく分かる予防接種」から抜粋しました
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