本文へスキップします すくすくネット こどもを心豊かに育てるためのインターネット放送 このサイトの使い方  番組表へ  サイトマップへ スタッフ紹介へ
 けんこうママのやすらぎとくとくコーナーショッピングまなびファッションおたのしみおもいでづくりトップ
情報、ご意見をお待ちしています 投稿  掲示板へ
 トップけんこうDr.Nのレディースクリニック>第50回 ダイエット
 けんこう
くすくすトーク
Dr.Nのレディースクリニック
第50回 ダイエット
ダイエットというと、女性はだれもが1回は経験しているかもしれないですね。赤ちゃんが生まれて、あれよあれよという間にブクブクと・・・。今回は、そんな気になるダイエットについてDr.N先生にお聞きしました。


Q:ダイエットしているのですが、なぜか生理前になると太ってしまいます。心持ち顔もむくんでいるような……。普段と同じ生活をしているのに、なぜ?

生理前は、黄体ホルモン(プロゲステロン)と言う女性ホルモンがたくさん分泌されます。
この黄体ホルモンは体の中に水分をためようとさせる働きがあるために、生理前はむくみやすくなってしますのです。
また、腸の動きも鈍くなるために、この時期は便秘がちになる人が多いようです。
むくみは、太ったわけではないので生理が始まって水分代謝がよくなればちゃんと元に戻りますからご安心を。
できるだけむくまないようにするためには、生理前は甘いものや塩分の多いものは控えるようにしてくださいね。

Q:体脂肪率がちっとも落ちません。一生懸命ご飯を減らしたりしているんですが。 運動が嫌いなので、運動せずに痩せる方法があったら教えてください。

楽して痩せようなんて、世の中そんなに甘くありません!
体脂肪率を落とすためには、食事でカロリーを抑えることも大切ですが、それ以上に質のいい筋肉をつける事がポイントになってきます。
運動せずに、極端にカロリーだけ制限してしまうと、筋肉も減ってしまい、体重は減りますが体脂肪率はあまり減らすことができません。
また、脂肪を燃やしてくれるのは筋肉なので、筋肉が減るとその結果痩せにくい身体を作ることになってしまいます。
運動が嫌いと言うことですから、まずは家事や日常生活でこまめに身体を動かす癖をつけるようにしてみてください。
エレベーターやエスカレーターを使わずに階段にするとか、バス停一駅分は歩くとか、ちょっとした工夫で運動量を増やすことは可能です。
また、ただ座っている時や立っている時にお腹を引っ込めて背筋をピンと伸ばすようにしてみてください。
美しい姿勢を保つだけでも、長時間になると実はかなり筋肉を使わなければいけないのです。
テレビを見る間、食事をとる間、など普段ダラ〜ッとしがちな時にちょっと気を付けてみてくださいね。

Q:子供を産んでから、すぐ体重が落ちると思っていたのですが、予想に反してちっとも体重が減りません。かなりあせってます。Dr.N先生! なんとか助けてください。

こういうお悩みを抱えた新米ママさんは、結構いらっしゃいます。
妊娠中に10キロ以上体重が増えてしまうと、産後の体重はなかなか落ちてくれないようです。
授乳していれば自然に体重が戻ると思っていらっしゃる方も多いようですが、実は妊娠中に意外と運動しない癖がついてしまっていますから、今までの生活スタイルをそのまま続けてしまうとなかなか痩せません。
とは言え、赤ちゃんがいる生活の中でジムに通ったりはできませんから、日常生活でできる工夫をしていきましょう。
なんと言っても基本はカロリーをとりすぎないことに尽きますから、脂っこいものや甘いものは週に2回、など決めてちょっと我慢してみましょう。
なかには、間食を完全にやめただけで1ヶ月で3〜4キロ痩せたと言う方もいらっしゃいます。
まずは、3度の食事以外は食べ物を口にしない習慣をつけてください。
主婦につき物の「つまみ食い」はダイエットにとっては大敵なんですよ。

Q:ホルモンの関係で食欲が出たり、減ったりすることはあるのでしょうか? 

あります。生理前にたくさん分泌される黄体ホルモンの影響で、食欲が異常に亢進したり、やたらと甘い物が食べたくなってしまったりすることがあるようです。
また、逆に腸の動きが鈍くなるせいでお腹が張って食欲が落ちると言う人もいます。
ホルモンに対する感受性も、影響の出方も個人差がありますが、ホルモンの増減によってあまりにも食欲に波が出すぎる場合は、月経前症候群が疑われます。
この場合、低用量ピルでホルモンの上下をやわらげる事によって食欲も安定させることができます。

Q:太ると思うと何にも食べたくありません。少しでも口に入れると、自分で吐いたりしてしまいます。生理も止まってしまいました。最近は何にもする気力もありません。病気ではないと思うのですが、少しやばいような気もします。何かいいアドバイスがあれば教えてください。

ご自分でも自覚してらっしゃるように、このまま放っておくのはとても危険です。
病気ではないのではなく、「摂食障害」というちゃんとした病気です。
人間の身体は、生命に危険が迫ると命に関係のない機能から停止させていってできるだけ「省エネ」な状態に保とうとしていきます。
食事をきちんと摂らない事によって、栄養不足・エネルギー不足の状態が続くと、身体は「今は妊娠なんてしてる場合じゃない」と判断して生理を止めてしまうのです。
これがいわゆる「体重減少性無月経」=無茶なダイエットによって生理が止まった状態です。
このまま無月経の状態を続けていると、自力で生理を起こせなくなってしまう可能性があります。
また、食事をとらないで嘔吐を繰り返していると、電解質やミネラルのバランスも崩れてしまい突然心臓がうまく動けなくなってしまうこともあります。
まずは「なぜ食べたくないのか」「本当はどういう自分になりたいのか」を自分自身で理解するために、カウンセリングを受けることをお勧めします。
同時に、産婦人科でホルモンの状態を調べてもらって、すぐに生理をおこした方がいいのか、少し食べられるようになってから生理をおこした方がいいのか相談してみるといいでしょう。

→Dr.Nのレディースクリニックトップへ戻る

▲このページの上へ | ▲けんこうトップへ

健康食品のショッピングならケンコーコム 女性にとって基礎体温のチェックは 健康管理や婦人病の予知に欠かせないものです。
コンピュータを内蔵させた基礎体温計ソフィアシリーズ

けんこうママのやすらぎとくとくコーナーショッピングまなび ファッションおたのしみおもいでづくり |トップ
Copyright (C) 2003 SukSukNet All rights reserved.
すくすくネット事務局 広島市中区八丁堀4-15-202 有限会社パラガン内
電話:082-221-8038/FAX:082-221-8039/E-MAIL:suksuk@paragan.co.jp