第17話「協和病院 症例2」
協和病院の医療現場で、水を電解還元水に変えただけで、多くの難病と呼ばれる病気が改善され、多くの方が健康を取り戻されています。そのごく一部を紹介します。
「慢性のC型肝炎を1年半かけて治したNさん(男性・60歳)」
長期戦を覚悟で、電解還元水にチャレンジ
Nさんが私の病院に来られたのは、私が電解還元水に出会った1年後のことでした。
私の病院に来られたとき、Nさんは精神的に非常に落ち込んでいました。というのもNさんは、8年前に事故にあわれて内臓破裂の手術を受け、そのときの輸血が原因でC型肝炎にかかっていたのです。そして私の病院に来られる前に、ある神戸の大きい病院で「これは一生ものだ。いずれは肝硬変になるかもしれないし、ガンになる可能性もある」といわれていたからです。
そこで私は、ほとんど気休めのような治療ですが、一般的に行なわれている点滴と内服薬による治療を始めるにあたり、水を変えてみることにしました。まだ電解還元水と出会って1年あまりで、説得力ある説明はまったくできない頃でしたが、水の効果には少しばかり手応えを感じていましたので、むしろNさんの弱みにつけこむように、押しつけたといったほうがよいかもしれません。
一生ものといわれた病気が、1年半後には正常に
そのままの状態を続けて半年後、Nさんは自ら点滴をやめたいといってこられました。検査データを見る限りでは、まだどれも正常値に戻っていませんでしたが、特に問題はないと判断したので、点滴をやめることにしました。さらに半年が経過し、今度も飲み薬もいらないといってこられました。その頃には、肝機能検査の結果も一部を除いてほとんどが正常化していましたので、本人が薬はいらないといわれるとおり、顔の色ツヤもよくなり見た目にもはっきりと改善がわかりました。おそらく、回復の早さに数値が追いついていけなかったのでしょう。1年半後、みごとに健康体を取り戻したのです。
退院後いまも毎年2回、定期検診に来られています。今年は喜寿を迎えられ、数値は変わらず正常を示しています。以前にも増してはつらつと歩く姿には、17年前にガンの発生も時間の問題といわれてしょげかえっていた面影は、みじんも感じられません。
<参考文献>
『人間の体に「本当に良い水」はこれだ!!』九州大学大学院教授白畑寳隆/協和病院院長河村宗典共著p182〜p185 フォーシーズンズプレス発行
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