第20話「協和病院 症例5」
協和病院の医療現場で、水を電解還元水に変えただけで、多くの難病と呼ばれる病気が改善され、多くの方が健康を取り戻されています。そのごく一部を紹介します。
「わずか3カ月で社会復帰を果たした糖尿病性壊疽患者のEさん(男性・49歳)」
死活問題ともいえる衝撃の宣告
Eさんが初めて糖尿病と診断されたのは1997年のことでした。その後しばらくは、これといった治療はしなかったそうですが、だんだん症状が進行してきたため、2000年に入ってからは内服薬による治療を開始したそうです。
ところが2002年の9月、左の第五趾が腫れて痛くなり、化膿して膿が出るまでになっていました。痛みは日ごとに強くなるいっぽうで、仕方なくEさんは病院を緊急受診することにしました。そこでEさんは、医師から「左足首から下を切断しなければいけない」と宣告されてしまったのです。その言葉は、まるで落雷にあったかのような衝撃だったのではないでしょうか。個人タクシーの運転手をしているEさんにとって、足を切断することはまさに死活問題だったからです。
入院、4カ月後には爽やかな笑顔で退院
Eさんが私の病院に来られたのは、衝撃的な宣告を受けてから10日が経った10月8日のことでした。早速、内服薬での治療を開始するとともに、電解還元水を飲んでもらうことにしました。Eさんのほうも何とか早く回復しようと努力され、1日に5、6リットルの電解還元水を飲んでおられたようです。その甲斐あって、最初200以上あった血糖値も140〜150mg/dlにコントロールされるようになりました。
そして、入院から約3カ月後の2003年1月7日には、壊疽もかなり縮小していたので、通院しながら治療を続けることにしました。入院当初、慣れない松葉杖で病院の廊下をたどたどしく歩いていた姿が嘘のようです。Eさんも、一時はあきらめかけていた社会復帰がかない、とても満足そうにしておられました。退院から1カ月後に撮ったレントゲン写真には、溶けかかって薄くなっていた骨がはっきり姿を現しており、糖尿病による壊疽はすっかり完治してしまったのです。
<参考文献>
『人間の体に「本当に良い水」はこれだ!!』九州大学大学院教授白畑寳隆/協和病院院長河村宗典共著p192〜p194 フォーシーズンズプレス発行
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