第26話「糖尿病にも効果を発揮する電解還元水」
糖尿病についても多くの質問が寄せられました。その中で代表的なものを取り上げてみます。
"「電解還元水は1型糖尿病の抑制に効果が期待されます」とありますが、既に1型糖尿病と診断され、インスリン投与に依存している小学生の子供が知合いにいます。還元水は、既に発病している人にも効果が期待できるのでしょうか、それとも発病の抑制にのみ効果があるのでしょうか。"という質問です。
電解還元水は、糖尿病1型糖尿病の抑制のみならず、既に発病している人にも効果が期待できるのです。
1型糖尿病は自己免疫疾患といわれる病気のひとつで、あきらかに家族性の遺伝病です。
原因が遺伝性のものであっても、電解還元水は効果を示すものと思われます。というのは、すい臓ランゲルハンス島のβ細胞のインスリン分泌機能を阻害するのは、結局、活性酸素だと考えられます。電解還元水は細胞内の過剰な活性酸素を除去することにより、細胞の機能を改善することが期待できます。
すなわち、遺伝的要因があったにせよ、その病気の発症を遅らせる、あるいは発症したひとを発症前の状態まで戻してくれる効果があるものと思われます。こうしたことは、網膜色素変性症のような遺伝性の疾患が改善されたという事実からも推測されることでもあります。
いっぽう、水は薬ではありません。自分自身の疾病からの回復力を高める食べ物と同様な補助的栄養物質であると考えたほうがよいと思います。薬は疾病の回復を助けるたいせつなもの。医師の指示に従って必要に応じて服用したほうがよいと思います。
また、2型糖尿病の要因の大きなものとしてあげられる肥満が電解還元水で治らないかという質問がありましたが、電解還元水は2型糖尿病を抑制できても肥満を解消することはできません。
<参考文献>
『人間の体に「本当に良い水」はこれだ!!』九州大学大学院教授白畑寳隆/協和病院院長河村宗典共著p230〜p231 フォーシーズンズプレス発行
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