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Q&A
Q:塩素がそんなに有害なのに、なぜ水道水に塩素を入れるのですか?
A:塩素が、必ずしも悪いものだとはいいきれません。塩素の注入は、20世紀でもすばらしい発明です。
塩素のおかげで、コレラや赤痢など非常に怖い伝染病から、私たちを守ってくれていることは事実なのですから。
ただ、新たな問題として、塩素を注入することでトリハロメタンという発ガン性物質を生み出してしまったこと。
そして、塩素という広い意味での活性酸素を含む、すべての病気の原因である有害なものを多く含んだ酸化水になってしまったことは、残念で仕方がありません。
塩素は水のなかの有害な微生物を殺すために添加されていますが、私たちの腸内に住み、私たちと共生している腸内微生物群にも悪影響を与えているのは間違いないと思います。
酸化水を長期間飲み続けた場合、健康にどのような影響を与えるかはまだ十分調べられているとはいえません。
水道水を還元水に変えるだけで、さまざまな疾病が改善されるという事実は、水道水の安全性に新しい問題を提起することになるのではないかと思います。
厚生労働省でも、国民の「おいしい水」「安全な水」を求める声に応えて、浄水システムをいろいろ改善・改良しようとしています。
おそらく、いま以上に安全な水道水が飲めるようになることは間違いないでしょう。
しかし、トリハロメタンの影に隠れて、まったく問題視されていないのが、水道水に含まれる活性酸素の有害性です。
これに対しては、国はまったく無防備であるといえます。というのも、活性酸素の悪弊は、なかなか表に現れてきません。
それだけ、怖い物質だと私は考えています。
いつかは、国も水道水に含まれている活性酸素を問題視するようになるかもしれません。
それからでも間に合うと考えるひと、そうなってからでは遅いと考えるひと、それぞれあるでしょう。
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