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絵本を与える時期に早すぎるとか、遅すぎるということはありません 絵本の読み聞かせ始めませんか?

よく「絵本はいつから与えたらいいんでしょう?」という質問がきますが、絵本を与える時期に早すぎるとか、遅すぎるということはないようです。
大好きなお母さん、お父さんが読んでくれる一冊の絵本。
そこから親子のコミュニケーションが生まれ、絵本の中の冒険や楽しかったこと、悲しかったことなどを一緒に体験できるという満足感。
このことが、子どもの感情の豊かさや情緒の安定を育てるようです。

■子どものお気に入りの本はくり返して読んであげましょう

子どもは気に入った絵本があると、何十回と持ってきます。
毎日何回となく「これ読んで〜」となると、「ほかにも本があるのにこればっかり……」と思ってしまうかもしれません。
でも、それはその本がその子どもの気持ちにピッタリ合っている証拠。何度でも読んであげてくださいね。

■読み聞かせは何歳になっても終わりということはありません

小学生になったからもう一人で読めるわよね! と突き放してしまうお母さんがいますが、小学生になっても読み聞かせしてあげてくださいね。
字が読めるということと、本の世界にどっぷりひたるということは違います。
子どもが「一人で読むからいいよ」と言うまで読み聞かせしてあげましょう。

■絵本を読むときは勉強にならない読み方を

絵本を読むときに、「今読んだ絵本には何が書いてあった?」「りんごは何個あった?」「そのとき男の子はどんな気分だったと思う?」などと質問攻めにするお母さんがいます。
これだと、子どもは絵本が嫌いになってしまいます。
読んだ後は、お互い感じたことを話し合うことはいいですが、あまり質問攻めにしたり、自分の考えを押しつけたりしないようにしましょう。

■こんな絵本はいかが?

11ぴきのねことあほうどり
作 馬場のぼる
大人気の11ぴきのねこシリーズの1冊。最後のおちに子ども達は大笑い。他のシリーズもお勧め。
ふしぎなふしぎなながぐつ
作 さとう さとる 絵 むらかみ つとむ
1972年に出版されたこの絵本。お母さん方も読んだことがある! と言われる人も多いのでは? 何度読んでも新鮮な感動がある不思議な絵本。
おしいれのぼうけん
作 ふるた たるひ・たばた せいいち
おしいれの中から始まる、ドキドキはらはらの冒険物語。ねずみばあさんがとっても怖いけれど、必ず「また読んで〜」と持ってくる1冊。
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