今年も子どもにかかわるいろいろなニュースがありました。すくすくスタッフが独断と偏見で選んだ『子ども10大ニュース』(中国新聞抜粋)を発表します。
今年は子どもに関する暗いニュースが目立ちましたが、来年は明るいニュースでいっぱいの年にしたいですよね。
すくすくネットもそのためのお手伝いが少しでもできたら! とスタッフ一同思っています。
第1位 赤ちゃん過去最少−2002年 厚労省人口推計−
2002年に生まれた赤ちゃんは2年連続過去最少となった。
結婚したカップルも激減した上、離婚は過去最多となり少子化傾向に拍車がかかった。
第2位 昔ながらの「一本ひも」復活 おんぶ人気今も健在
最近のお母さんの主流は「前抱っこ」。
「おんぶ」はすたれる一方? と思いきや、インターネットのサイトで昔ながらのおんぶひもが月に100本以上売れるなど「おんぶ」人気は水面下で静かな人気だ。
第3位 昨年度の広島県内 ひきこもりの相談944件
昨年度広島県内の相談機関に寄せられた相談は944件で、精神疾患や発達障害、社会的要因など多様な原因があると報告された。
第4位 5年連続で所得減少 子育て世代「生活苦」
厚生労働省が発表した国民生活基礎調査によると、一世帯あたりの平均所得が5年連続で減少していることが分かった。
半数以上の世帯が生活を「苦しい」と回答。長引く不況がかなり生活を圧迫しているようだ。
第5位 文科省の小中生学力調査 記述で無回答目立つ
小5〜中3年生を対象に実施した全国規模の学力調査の分析結果で、自分の考えをまとめ記述式で解答する問題に対して無解答が多く、表現力や思考力が十分身に付いていないことが分かった。
算数・数学は思考力、判断力が不足している。
第6位 授乳で母親の記憶力アップ
赤ちゃんが乳頭をくわえると母親の脳から分泌されるオキシトシンというホルモンが、記憶・学習能力を高める効果があることを、岡山大の松井秀樹教授(細胞生理学)らのグループがマウスの実験で分かった。
松井教授は「授乳時に赤ちゃんの記憶が脳にすり込まれ、母性につながるのでは」と話している。
第7位 育児休業取得率女性64%、男性0.3% / 育児休業、夫も6割が希望
育児休業を取得する割合から見て、現在の状況はかなり女性に負担がかかっている。
が、育児休業を取りたいと思っている男性が6割いることが分かった。
第8位 「家族で朝食なし」3割
共働きの増加で子どものいる家庭の3割が家族そろっての朝食をとっていないことが、厚生労働省の児童環境調査結果で明らかになった。
第9位 生まれてすぐ母と接触 善玉菌、早く定着
生まれてすぐ母親が抱き、その後も母子同室で育てられた新生児には、病原菌から体を防御する”善玉”細菌群が早く定着することが分かった。
第10位 シングルマザー優遇雇用
不況に苦しむ母子家庭の母親の就労を組織ぐるみで支援しようと、厚生労働省は庶務などを担当する非常勤職員にシングルマザーを積極的に採用する方針を決めた。
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