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今回は、秋の日帰り行楽ドライブコースとして家族で楽しめる竹原〜みはらし温泉をご紹介します。須藤が実地見聞して小さな子づれコースをご案内致します。

竹原〜みはらし温泉コース

広島駅新幹線口 8:00  出発、温品バイパスを経由
  
山陽自動車道広島東IC 8:15  山陽自動車道を岡山方面に
  
山陽自動車道河内IC 8:50  国道432号線を竹原市方面に約10Km。
  
町並み保存地区 9:10  町並み観光センターの駐車場に車を停めて町並み保存地区を観光。
    10:30  出発
  
バンブー・ジョイ・ハイランド 10:40  駐車場に車を停めて子供広場へ。
    11:40  出発、国道185号線を三原市方面に約20Km。
  
みはらし温泉 12:10  須波西町、みはらし温泉駐車場に車をとめて、ロビーへ。
    16:30  出発、国道185号線から三原市を経由して三原久井IC。
  
山陽自動車道三原久井IC 17:00  山陽自動車道を広島方面へ
  
山陽自動車道広島東IC 17:45  温品バイパス〜広島駅新幹線口
  
広島駅新幹線口 18:00  帰着
 
広島駅新幹線口を朝8時に出発、温品バイパスを経由して、広島東ICから山陽自動車道を岡山方面に向かって河内ICまで約50分、国道432号線を竹原市方面に約10Kmばかり走ると、竹原市に着きます。ここで国道185号線を三原市方面に左折します。少し走ると国道185号線が右折します。右折してすぐにある町並み観光センターの駐車場に車を停めて町並み保存地区を歩いて観光します。
竹原は江戸時代に製塩で栄えた町で、江戸時代後期の町並みのほぼ全域が残っており、江戸時代の雰囲気をたっぷりと味あえます。当時の姿を今に伝える白壁、出格子、棒瓦の屋根など塩田と町人文化が生んだ重厚な家々が立ち並び、往時が偲ばれます。

町並保存地区

町並み 上市・下市の古い町並み(重要伝統的建造物群保存地区)には、江戸時代後期の町並みのほぼ全域が残っており、当時の都市機能に応じた様々な形式の建造物が見られます。本町通りの中央部は主屋、座敷、蔵を連ねた多棟連結型の町屋が多く、南北端で独立型町屋や妻入りの町屋が見られます。横丁には、屋敷型の町屋や長屋もあります。 町の中心になる本通りは、寺山に沿ってゆるく曲がっています。通りの北端は恵比須社、南端は町家に突き当たって直角に曲がり、全体の見通しを妨げています。このように主要の街路の見通しを避けるのは、近世初期の町づくりによく用いられる技法で、本通りにはその形が実に良く残っています。本通りの両側に並ぶ家は、田棟連結型の大きな町屋が多く残っています。
春風館の通りは、春風館の向かい側が蔵を転用した住居です。自動車の通らなかった江戸時代の横丁は狭く、春風館の高い塀や、長屋門の格子、蔽のしっくい壁が往時の雰囲気を伝えています。
松阪邸 この家は竹原の町並みの中でも、独特の雰囲気をもっています。入母屋(いりもや)造り、平入り、間口七間のつし二階の主屋の裏側に、平行にもう一棟、本瓦葺の建物とその二棟を直角の角屋(つのや)でつないだ、表屋(おもてや)造りとなっています。
建築は江戸末期(1820頃)のものを明治12年(1879)に全面的な改造を行い、現在の形となりました。「てり・むくり」をもった波うつような独特の大屋根、
その下のうぐいす色の漆喰(しっくい)、大壁造り、塗込めの窓額つき菱格子(ひしこうし)の出窓、ゆるやかにカーブした本瓦葺の下屋(げや)、彫をもった出格子(それを支えている受木の彫り物)、向(むこ)う店の下見板(したみいた)の上の与力(よりき)格子など、非常に華やかな建築意匠です。座敷は全体が数寄屋(すきや)風の意匠で統一されています。初代は延宝2年(1674)広島から移住、沢田屋と称して塩田の必需品である薪問屋−石炭問屋を業とし、塩田経営、廻船業、醸造業と多角経営を行うかたわら、下市庄屋、割庄屋、竹原塩浜庄屋、竹原町長などをつとめるとともに文化活動を行いました。(入館料大人200円)
頼惟清旧宅 この旧宅は日本外史の著者として知られる頼山陽の祖父、頼惟清が紺屋を営んでいた家です。
安永4年(1775)頃の建築。入母屋塗込造、本瓦葺の母屋と単層屋根、切妻造本瓦葺の離れ座敷からなり、屋根が本瓦葺であること、塗篭が極めて厚いこと、袖壁をもっていることなど、江戸時代の商家の老舗の特徴が見られます。大戸から入ると、間口一間半の大きな土間が紺屋であったことを物語り、右側の八畳は、紺屋の店舗であったと思われます。裏庭の詩碑は山陽の詩です。
春風館 頼山陽の叔父、頼春風の家で、長屋門と玄関構えをもつ武家屋敷風の建物だけがドマを持っています。奥に祠堂として茶室を持ち数奇屋風の意匠に統一され、茶人不二庵の設計と伝えられています。建物は天明元年建築のものが安政元年(1854)に焼失し、安政2年(1855)再建されました。春風(1753〜1825、通称松三郎、名惟彊、字千歳)は大阪で医学と儒学を学び、安永2年(1773)帰郷し医業を開業しました。安永末年(1780)には塩田経営に乗り出し、天明元年(1781)には春風館を建築。紺屋は叔父伝五郎にゆずりました。

バンブー・ジョイ・ハイランド

国道185号線から案内標識にしたがって少し走ると、バンブー・ジョイ・ハイランドに着きます。バンブー・ジョイ・ハイランドにはいろいろな施設がありますが、今回は子供広場で子どもの遊び相手ということで、竹取物語をモチーフにした遊具や人工芝のソリスベリでおもいきり子どもと遊びましょう。一時子どもとの遊びで汗を流した後、「みはらし温泉」に向います。
国道185号線にもどり、三原方面に向って瀬戸内海を右手に見ながら車を走らせて行くと、道路左側に見えてくるのが「みはらし温泉」です。近代的な建物なので、昔ながらの温泉旅館をイメージされていると、ちょっと戸惑うかも知れません。「みはらし温泉」の前を通り過ぎて、あわてて引き返して大きな駐車場に車を入れ、エレベーターで上がって、渡り廊下を歩いていくと「みはらし温泉」の受付けにでました。

幸せの美人湯「みはらし温泉」

みはらし温泉 広島県下一の天然高温(摂氏45.1度)泉「みはらし温泉」。別名「幸せの美人湯」という名前の通り、利用客の65%以上が女性という人気温泉で、入念な地質・掘削調査のうえ開湯された地下2,000mから湧き出る温泉は、県下でも珍しいナトリウム・カルシウム塩化物泉(高張性中性高温泉)です。 大浴場 湯船に入ると湯の華も見ることができ、浴場からは瀬戸内海のすばらしい景色が広がっています。
浴用効能は、慢性婦人病、慢性皮膚病、きりきず、やけど、うちみ、冷え性、神経痛、運動麻痺等。
飲用の効能は慢性便秘、慢性胃炎です。
タコ料理 受付で日帰り入浴の支払いを済ませて、早速温泉には言って汗を流しました。お腹が空いているので早々に温泉を切り上げお昼にしました。ここ三原の名物料理はタコ料理です。真っ白なお刺身、甘味のある天ぷら、そして身がコリコリとしたタコ飯が絶品です。写真にあるこれらのタコ料理がなんと1,500円です。 美味しいタコ料理で満腹になった後は一休みして、ゆっくりと温泉に入りました。サウナや10種類以上の様々な浴槽があり、ゆっくりとお湯を楽しみました。また、のどが乾くので、飲用の温泉を飲みましたが、意外と飲み易かったです。慢性便秘や胃炎に効くとのことです。今度は、屋上に上がり瀬戸内海を一望できる露天風呂に入浴しました。瀬戸内海の島々と行き交う船を眺めながらの露天風呂は最高でした。
基本料金:大人 1,410円、小人 630円
三原市須波西町765−866
TEL0848−69−1515

温泉で疲れをとった後は、目の前の国道185号線を三原に向って走り、市内を通り抜けて約30分で三原久井IC、山陽自動車道で広島東IC、温品バイパスをへて広島駅へ約1時間半で帰ります。

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