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情報更新日 2006年2月8日


今回は、800年の歴史を持つ霊湯、山頭火も愛した川棚温泉と名物瓦そばを堪能する計画です。

「川棚温泉と名物瓦そば」

広島駅新幹線口 8:00  出発
  
山陽自動車道広島IC 8:15  山陽自動車道を山口方面に、長距離なので途中佐波川SAでトイレ休憩
  
中国自動車道小月IC 10:50  ICを出て国道491号を菊川町方面に走り、樽崎で県道35号に左折、川棚温泉へ
  
川棚温泉 11:20  温泉街のはずれにある劇場旅館川棚グランドホテルへ
    15:00  川棚饅頭の三春堂でお土産を買った後広島へ向って出発、県道35号、国道491号を経て小月ICへ
  
中国自動車道小月IC 15:30  中国自動車道〜山陽自動車道
  
山陽自動車道広島IC 18:05  国道54号線〜広島駅新幹線口
  
広島駅新幹線口 18:20  帰着
 
広島駅新幹線口を朝8時に出発して、山陽自動車道広島ICからを山口・下関方面に向かって走り、途中佐波川SAでトイレ休憩をとり、山陽自動車道から中国自動車道に入り小月IC、ICを出て国道491号を菊川町方面へ、樽崎で県道35号に左折してしばらく走ると川棚温泉へ、広島から約3時間10分で着きます。

川棚温泉

川棚温泉 800年の歴史を持つ。室町時代に川棚の三恵寺の恰雲和尚が掘り当てたと言われている霊湯。泉質はラジウム泉で、胃腸病、皮膚病、婦人病等に効能がある。昭和初期に、漂泊の俳人「種田山頭火」が100日ばかり滞在したことでも知られ、温泉街奥の妙青寺境内に“湧いてあふれる中にねている”と名句を石碑に残している。現在14軒の温泉宿と1軒の温泉銭湯があり、名物「瓦そば」や「ふく料理」などが楽しめる。また、温泉の近くには、国指定天然記念物の「川棚のクスの森」また四季を通じて様々な花を楽しめる公園「リフレッシュパーク豊浦」、豊浦町烏山民俗資料館など観光資源も豊富に存在し、川棚温泉を拠点とした周辺観光も楽しめます。温泉のみの利用も、ほとんどの宿で可能です。

14軒の温泉宿の中で、日帰りプラン 「山頭火入浴&お食事セット券」がある、昨年8月にリニュアルしたばかりの「劇場旅館 川棚グランドホテル」の温泉に入ることにしました。温泉街のはずれにある「劇場旅館 川棚グランドホテル」の駐車場に車を停め、フロントで日帰りプランの手続きをします。 日帰りプランは「山頭火入浴&お食事セット券」1600円(土日祝1800円)で、瓦そばなどに利用できる館内当日利用券1050円分がついて入浴できるのでお得です。

「劇場旅館 川棚グランドホテル」

「劇場旅館 川棚グランドホテル」 山頭火やコルトーも愛した、鬼ヶ城連山と響灘に囲まれたやわらかな雰囲気の中で楽しめる温泉が3タイプ。大浴場「山頭火」、貸切温泉「離宮」、温泉付き離れ「臥龍梅」といろいろ選べる。館内には5つのレストランがあり、日帰りで利用も可能。川棚名物「瓦そば」がおすすめ。
泉質は「弱アルカリ性ナトリウムイオンラジウム泉、源泉 41℃無色透明の天然温泉」。「弱アルカリ性ナトリウムイオン」は角質を軟化しお肌をすべすべに。「ラジウム泉」は抗酸化力を高め、老化防止に効果的です。澄んだ空気のなか、さらさらのお湯に浸かれば、お肌も心もリフレッシュ。小野小町も眠る川棚で、子育てで疲れたママも美肌美心になるだろか。
効能:美肌・保湿効果/冷え性/神経痛、痛風、リューマチ/肩こり、五十肩、腰痛、関節炎/婦人病、月経障害/皮膚病一般(やけど、皮膚炎、アトピー含む) 他
所在地:〒759-6301 山口県下関市豊浦町川棚温泉
問い合せ先:TEL 0837-74-1111

大浴場 写真は大浴場です。早速子どもたちと温泉に、大浴場への入口からちょっともう世界が違う感じです。真っ白の階段と壁面は、とてもシンプルで現代的な印象です。近くに行ってよく見るとなにやら文字が書いてあります。
「涌いてあふれる中にねている・・・」漂白の俳人種田山頭火の句です。山頭火は川棚温泉の美しい自然とお湯がとても好きで、この地で川棚の風景をたくさん句に残しています。
明るくてまぶしいくらいの脱衣所。入口でちょっと上に目線を移すと、天井がきらきら光って揺れていてすごくきれい。露天風呂のお湯が反射して天井に映ってます。太陽の向きによっては木々の緑も映し出されます。
お湯は柔らかで、肌がするするします。少しぬるめですが、壁の山頭火の句を眺めながら、ずーっとゆったりと入っていられる感じです。
露天風呂 そして、全面ガラス張りの向こうは露天風呂。サウナもあります。ちょっと休憩できるようなスペースもあったりして、とても気持ちのよい空間です。
露天風呂は、大浴場のお湯よりも少し熱め。上を眺めると、屋根らしきものは全然なくて真っ青な空が開放的で気持ちがいい。 こんなにモダンでクールなデザインなのに、すごく自然の中にいる感じがして、安らげるのが不思議です。
山頭火が、ここ川棚で一生を終えたいと思ったのもわかるような気がします。
なんて高尚な気持ちになっていたら、子どもたちのはしゃぎ声で現実に引き戻されてしまいました。
順番に体や頭を洗ってやり、お昼でお腹がすいているので早めに温泉を切り上げました。
日帰りプランの「山頭火入浴&お食事セット券」には瓦そばなどに利用できる当日利用券がついているので、温泉を出てママと子どもたちと一緒にホテルの中にある「瓦そば本店 お多福」に行きました。
お多福さんの瓦そば瓦そば拡大写真 「瓦そば本店 お多福」では、季節ごとの変わり瓦そばメニューがあって、色んな味が楽しめます。写真はノーマルの瓦そばです。
瓦そばは、その名のとおりよく熱した瓦の上に茶そばと味付けした牛肉、錦糸玉子、小ねぎなどがのっていて、つゆにつけて食べるあたたかいおそばです。
子どもたちがすぐに手を出そうとするので、ダメと一声。熱いから火傷をしないように、もう少し冷めてからと言っていたら、 拡大写真のように茶そばが熱々の瓦で焼けてカリカリになってしまいましたが、これが結構おいしくて、子どもたちはカリカリ、カリカリと言って喜んで食べていました。
瓦そばでお腹が一杯になったので、ロビーで少し休んで、今度はママに子どもたちを預けて一人でのんびり露天風呂で過ごしました。
3時に「劇場旅館 川棚グランドホテル」を出て、近くの「川棚饅頭」屋にお土産を買いによりました。

「川棚饅頭の三春堂」

川棚饅頭の三春堂川棚まんじゅう ホテルをでるとすぐ近くに、創業110年の味を守り続ける「川棚饅頭の三春堂」があります。
試食して見ましたが、ここのおまんじゅうは、しっとりした薄い皮と北海道産中長うずら豆を使って作る自家製の白あんが、なんとも素朴でやさしい味です。
そして、この「川棚饅頭」はここでしか手に入らないとのこと。「自分たちの目の届くところじゃないと創業110年の味が、だから直営だけでやってるんですよ。たくさんは作れないけど」と笑顔で話してくださったのは、渡辺さん。
早速、10個入500円のもの(写真)を里のお母さんや近所、会社用に買い込みました。

三春堂でお土産を買った後は、来た道を広島に向って、中国自動車道小月IC、山陽自動車道で広島IC、54号線を経て広島駅へ約3時間10分で帰ります。

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