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情報更新日 2006年5月3日


1300年の時が育む薬湯の溢れる本物の自然湧出の温泉津温泉の魅力を楽しんでください。

「自然湧出の温泉津温泉」

広島駅新幹線口 8:00  出発
  
山陽自動車道広島IC 8:15  山陽自動車道を山口方面に、すぐ広島JCTに入り中国自動車道を経て千代田JCTから浜田自動車道に入り終点の浜田JCTから山陰道江津自動車道に入る
  
山陰道江津自動車道江津IC 9:45  江津ICを出て、江津バイパスから国道9号線を温泉津方面に約20kmでYを左に入って少し走ると温泉津温泉
  
温泉津温泉 10:15  共同駐車場へ車を停めて、まずは温泉津元湯の泉薬湯に入ります
    15:45  広島へ向って出発、国道9号線、江津バイパスを経て江津IC
  
山陰道江津自動車道江津IC 16:15  山陰道江津自動車道〜浜田自動車道〜中国自動車道〜山陽自動車道
  
山陽自動車道広島IC 17:45  国道54号線〜広島駅新幹線口
  
広島駅新幹線口 18:00  帰着
 
広島駅新幹線口を朝8時に出発して、山陽自動車道広島ICからを山口方面に向かってすぐ広島JCTに入り中国自動車道を経て千代田JCTから浜田自動車道に入り終点の浜田JCTから山陰道江津自動車道に入り、江津ICに約1時間30分で着きます。江津ICを出て、江津バイパスから国道9号線を温泉津方面に約20kmでYを左に入って少し走ると温泉津温泉。共同駐車場へ車を停めて、まずは温泉津元湯の泉薬湯に入ります。

温泉津温泉

温泉津村の古文書の記述を起こしながら村古図を温泉屋(ゆや)から海辺へと歩く。谷底の一本の狭い道は銀山街道。村の上口から海辺へと伸びている。この道を挟んで両側に町家が窮屈そうに連なりあっている。上口の頭は温泉屋屋敷と温泉津出口御番所で、温泉屋屋敷の内に御薬師堂と浴屋がある。隣に大森御役所の御茶屋がある。道の左右に入湯宿の名板を掲げた入口が並ぶ。薬師屋、まつや、かどや、福光屋、あぶらや、山梨県丸畑の木喰行者行道も宿泊した浄土宗龍沢寺、甲屋の七軒が下口の方へ連なって並んでいる。入湯宿の名板が見当たらなくなると、村の年寄役を勤める木津屋の上屋敷が現れてくる。次に天正15年(1587)温泉津村に旅装を解いた細川幽斎と関わりのある日蓮宗恵光寺、浄土真宗西楽寺の偉容な寺院構えに会う。さらに下って行くと商家の構が並ぶ中町に入る。御廻米の御米蔵があり四ツ門を過ぎると、廻船問屋、船宿の集まる本町、岩崎に出る。岩崎は温泉津浦の玄関で、浦の浜際には、温泉津船表御番所がある。浜辺の先端の磯道沿いに、橋ノ階というところがあり、幾人かが座れる大岩がある…
現在は長椅子替りのコンクリートの長方形の塊が湾の岬の方に向かって置かれている。腰を下ろして岬の沖を眺望すると、U字型の深い湾内が目に入る。多くの旅人達が足を止めて眺めて行き、いつの時代の人たちをもいやし慰めて来た落陽の入り江、磯に打ち寄せるさらさ波、月光にきらめく海面、ゆのつみなとの風景は、背後に往古の歴史が山から海から流れ混んで、今なお息づいている往古の風景であり、温泉(ゆ)とみなとの村の風景でもある。
「温泉津元湯 泉薬湯」「温泉津元湯 泉薬湯」
見かけにこだわらない素朴な温泉。平安時代よりも昔から存在する歴史ある温泉。ボーリングやポンプを使わず自然の力で地底から湧き出るお湯は、年中一定の49・9度と熱め。自然そのままの本物の温泉が楽しめる。効能は糖尿病やヒフ病、特に神経系の病気には効果があるようだ。旅館の宿泊施設「長命館」では、有料で休憩もできる(要予約)。

元湯温泉は、温泉津村草創とも言える老舗(しにせ)で、約1300年という長い歴史を持っています。
源泉に手をかけたり、温湯に手を加えたりしない生の温泉が浴槽に入っています。源泉からの距離わずか2〜3m。薬湯の溢れる本物の自然湧出の温泉で、心と体をゆったりと休ませて下さい。
泉薬湯浴場 温泉発見の由来は往古1300年以前、湯に浸かって傷口を治しているタヌキを旅僧が見つけたのがはじまりであると言われています。今でも温光寺の裏山の崖に「狸の池」と呼ばれる洞穴があります。
元湯温泉は温泉津を今日まで湯治場としての評判をつくってきた由緒ある温泉で、現在でもその薬効の高さから入湯客のたえることがありません。
濃厚な成分を含む温泉の証「湯の花」が見られる泉薬湯の浴場
この自然の湧き湯でお湯は加熱すことはなく、源泉をそのまま使用。白濁色の摂氏五十度前後の”含土類食塩泉”で、浴槽は3つに区切られていて熱い湯・ぬるい湯・座り湯とあります。お湯は湯舟からこぼれるように溢れ、湯舟のへりには長年の堆積物(湯の花)で鍾乳石のように独特な色と形を形成し、長い歴史を感じさせます。
飲泉のコップも置いてあり、飲用すると糖尿病、胃腸病、胸焼けなどに効果があります。

源泉そのままの掛け流し、湯温摂氏五十度前後で全身がユデダコのごとく真っ赤になるほど温泉を堪能したらお昼の時間になりました。早速近くの食堂でお昼にします。山陰の海で採れた海の幸がいっぱいの食堂に入りました。山陰のお魚の料理をお腹一杯食べた後、しっとりと古びた町並みがどこかしら大正浪漫の面影を感じさせる温泉津(ゆのつ)温泉街をぶらついてから、今度は町自慢の公衆浴場「薬師湯」に入ります。

「薬師湯」「薬師湯」
「薬師湯」はこの町自慢の公衆浴場です。丸い湯船が中央に一つだけ、というシンプルなもの。3箇所ほど蛇口があるが他に余分なものは一切なし。 床や湯舟に張り付いた湯の花がインパクトあります。
薬師湯浴場 温泉は明治5年の浜田地震の時に湧出したことから「震湯」とも呼ばれています。
その温泉津温泉の[薬師湯]は日本温泉協会の5つ星にあたる最高評価で天然温泉の認定を取得しました。
三瓶周辺で見られるような 鉄分を含んだ少し黄土色の素晴らしいお湯です。
地上に出た温泉の成分の一部が空気にふれ酸化し、淡茶褐色を呈し、これが鍾乳洞の鍾乳石のように浴槽の縁や浴場等に附着し、堆積し、場所によってはミニ堆積岩の形を呈している所がみられます。浴場全体としては鉄分の酸化した茶褐色の色で覆われています。
薬師湯の源泉注ぎ口 これが薬師湯の源泉注ぎ口。
地震の後に湧き出たお湯、ということで 湯の注ぎ口はナマズがデザインされている。

島根県邇摩郡温泉津町温泉津ロ
TEL0855-65-2052(長命館)
TEL0855-65-4894(薬師湯)
入浴料  泉薬湯 大人 200円  薬師湯 大人 300円

ここでは飲泉もしてみました。口に含むと少ししょっぱいが、炭酸がきつくないんで比較的飲みやすい味でした。「薬師湯」で日頃の疲れをとった後は、来た道を広島に向って帰ります。国道9号線、江津バイパスを経て山陰道江津自動車道江津西IC、山陰道江津自動車道、浜田自動車道、中国自動車道、山陽自動車道で広島IC、54号線を経て広島駅へ約2時間15分で帰ります。

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